肉じゃが

なぜか今日は亡くなったの作ってくれてた料理を思い出して書きたくなった、
前にも書いたかも知れないけど今の職場就職して少しの間は上司の奥さんの手作りの料理を食べさせてもらってた、
でも外食になって食堂で出された肉じゃがに唖然とした私、
専らシンプルイズベストをもっとぉとしてる私には考えられない肉じゃがが出てきた、
うちの肉じゃがは肉とじゃがいもと玉葱が入ってるかたまに板状のこんにゃくが入ってるくらいだ、
そして食堂で食べた肉じゃがは糸こんにゃくとにんじんが入ってて肉はほとんどなく汁気も少ないものだった、
我が家の肉じゃがは一杯で三杯ご飯が食べられるの、
まず一度目は代わる代わる食べて二度目はご飯にぐざいを乗せるの、
三回目は残った汁をご飯にかけていわゆる猫まんま状態で閉める、
じゃがいももあまり煮崩れしてないからほくほくして美味しいよ(^o^)
今ではもう食べられないけどすき焼きのたれとかで肉じゃが作っても美味しいかも、
それからシーチキンの缶詰をざばっとボールにあけてきゅうりハムをきざんだ物とを混ぜ合わせ冷蔵庫で冷やしてサラダにして出してもらってた、
夏の暑いときには最高の口当たりだった、
それからすじ肉とキャベツをすき焼き風にたいてもくれた、
これは今頃の食べ物ではないの 暑いからね、
近所の叔父さんが水菜をくれたりするとキャベツの代わりに水菜を入れたり大根の細切りともよく合うよ、
これも少しお汁を多めにすると後で雑炊ができるんだよ、
父は嫌がってたけど寄せ鍋のお汁に柚子を絞ったのを入れたり大根下ろしを入れたりして食べると美味でございます、
勿論これも後で雑炊にするんですけどね(笑)
野菜炒めも最後に豚カツソースで味を調える、
オムレツも豪華に作ってたよ、
ぐざいもそんなに小さく切らないで食感を大切にしてました、
亡くなるまでできなかったのはそうめんの出し汁でいくら言っても薄い味で父は土ショウガを山盛りにして食べてました、
やっぱりが作る料理の右に出るものは有りません、
インスタントラーメンもけっこう工夫して作ってくれてました、
話は全く変わりますがいよいよ研修会が明明後日に迫ってきてるんだけど天気予報がやばそうなので金魚がやきもきしてます、
いずれにしても決行なのでみんな雨に降られてもいいような洋服着て行かないとだめだよ。