ちょっと待て!

今 何とか1人のお客様の治療が終わってパソコンに向かうことが出来るようになりました、
Nが本店で2時に指名のお客さんが有るとのことで私が支店に行かされたの、
そしたら本店から呼び出されて帰ってきたら嫁がお客さんが寝て待ってるという、
治療室に入って行ったら金魚が「長いこと待ってもらったんやからね」と言う、
おいおいちょっと待ったらんかい! 私だって遊んでた譯ちゃうやんけ!と言いたかった、
支店もほんとうは今日までの営業だってNが先走って客に言ってしまってるんやから開けっ放しでもいいと私は思ってたのに行かせたのは誰じゃ!
結局今もカードを置いた状態で開けっ放しにしとるんやないか!
このくそ寒いのにホームでじっと電車を待っとる人の気持ち位分かっとるやろが!
ほんまにむかつくやつらばっかりの職場や!
もうどうでもいいことやから話を代えるは(笑)
最近死刑囚と教誨師を扱った本を読んだ、
もちろん私は死刑制度廃止には反対してるもののうちだ、
でもこの本を読み終わった気持ちはやはり重かった、
人間誰でも死を迎えることは分かっていても死刑で死にたくはない、
日本と言う国家にあっては殺人などの犯罪を犯せば死刑になることは分かっているはずだ、
そこまで行く経緯が問題だとも思うけれど殺されたものは還ってこないからね、
守秘義務が有るから教誨師も大変だと思うしましてや死刑執行に立ち会うなんて口では言えないほどの苦悩も有るだろう、
私もどういえばいいのか分からないけれど一度くらいは読んだ方がいいと思った本の一つだった、
そういえば昨日は1 2 1 2という数字の日だったね(笑)
昔同級生たちが「誰かの通知表みたいな日だ」と言ってたのを思い出した。